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拒食症や過食症・過食嘔吐を一人で克服するのはとても難しい事です。
でも、摂食障害を経験したスタッフから止め方を教われば、これらの症状は簡単に止めることが出来ます。

このブログでは、克服を目指し、実際に過食や拒食が止まった人たちの体験談を載せています。

摂食障害専門のセンターで、メール・電話相談を受けてみませんか。
無料で匿名で受けられ、合わなければすぐに止められます。リスクは一切ありません。

無料相談の詳しいページはこちらです。
普通に食べる事の出来る素晴らしさを実感してください。

過食症・過食嘔吐の無料メール・電話相談

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入院しても過食は止まらない

女性 主婦 49歳 B型 大阪府

昨日3/13から再相談が始まった。
再相談を受け入れてもらったことがまず嬉しかった。

今年の1月初め、無料相談に参加した。
3回目まで順調に相談が進み、4回目のメッセージを入れた1/7、
突然入院となった。

うつや過食、命日反応など入院の理由は色々あった。
色んな悩みが一気に押し寄せてきて疲弊していたため
休養などを目的にその場で入院することが決まってしまい、
その後、無料相談の連絡が取れなくなった。
残り2回の相談だったが、正直連絡できなくなったことが残念で仕方なかった。

入院当初からウソのように症状は軽減していたが、退院が近づいてくると
少しずつ症状が悪化してきた。

約2ヶ月入院して、3/5に退院。
自宅に戻ってメールをチェックしていたら、センターから「無料相談終了のお知らせ」の中に「再相談を積極的に受け付けている」との文言を発見。

なんとか過食を止めたい一心で申し込んだ。

入院して改めて現在の医療では過食を止めることも治すことも難しいことを
実感したので、再相談では最後まで取り組んで過食を止めたいと思う。

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過食嘔吐の時間が充実した生活に

女性 主婦 37歳 A型 岐阜県


無料相談を受けてから、症状は4日で1回のみ出現、その量も今までの過食量の2割弱という状況です。

正直なところ、なぜ改善するのか不思議な感じです。
最初の頃は特に過食衝動が何度も顔を覗かせていたけれど、その度に「過食嘔吐をしない」選択を続けていくと、だんだん「過食嘔吐をしない」ことに慣れてきている自分がいるように感じます。

また、何よりも、過食嘔吐にあてていた時間を有意義に使えるようになったことで、生活に充実感が徐々に出てきました。

これまで一度も誰にもこの病気のことについて全て包み隠さず話したことはなかったので、正直に全て話せるということも私にとっては大きな変化でした。

辛い気持ちを人に伝えるのは初めてでした

女性 会社員 24歳 A型 滋賀県


私が再相談をした時、私は泣いていました。
二日間過食嘔吐せずにすんだのに、連日してしまったこと、、
また電話来た時も食べ物を買いに行こうとしていたからです。
やめたいはずなのに食べてしまう。
食べ吐きしたあとなのにまたしたくなる。
このまま本当に治らないのか、、なんで治す努力ができないのか自己嫌悪と恐怖でいっぱいでした。

そのタイミングでちょうど着信があり、一瞬ためらいました。
やめれなかったことを責められるんじゃないか、残念がられるんしゃないか怖くて、食べ吐きしたというのも怖いし。
でも出てよかった。
食べ吐きして、辛くて泣いた時の気持ちを人に伝えるのは初めてでした。
責められることもなく、話を聞いてくれ、減ってきていることを褒めてくれました。

ものの視点を変えることが今の私にはまだ難しいけど、そうなりたいと思いました。

不安などを話したら、少し楽になった

女性 自由業 31歳 O型 埼玉県

去年から今年の年またぎの辺りは、長年の摂食障害問題が一気に解けた時期であった。
少しずつ、環境が変わる度に変化してきた症状だけど、心がフッと軽くなったのだ。
周りの理解と仲間との分かち合いだった。

カウンセリングや医療受診などお金がかかり、時間拘束や予約の必要あることしか摂食障害には手立てがなかったので無料相談は半信半疑でした。
しかし電話の先の人はとても落ち着いている信頼できる方でした。
長年カウンセリングを受けてきて、同じ感じだなと信頼が置けました。

でも忙しさから、電話が空いてしまい、一旦停止。
荒れ狂うような摂食障害からは逃れたけど、まだ一定で行ってるチューイングや過食。
必要最低限な生活以外の時間に過食を挟み込んで、時間がとても足りない。
やらなきゃいけないことだけでなく、ぼーっとしたり、何も出来ない暇な時間が、必要なんだと思った。

時間を見つけると摂食に走る、衝動、不安、怖さ、、、
私は今は過食嘔吐はある程度許すし、うまくやれる方法を見つけて、あまりパニックには陥らなくなった。

一回、普通に昼食を済ませられたときの、時間の短さ、体の楽さ。
それが出来たんだから、今の症状もふとした瞬間に、手放すことができるかもしれない。
今度は偶然じゃなくて、自分でそちらの方向に進んでいけたらと、今は思っています。

どうやって止めようとか、止めた後どうしようとか、また始まったらとか、考えると不安は溢れてくるけれど、それを覚えておいて、今日話したら、少し楽になりました。

苦しかったことをわかってもらえるのは大切なことなんだと気づいた

女性 会社員 44歳 O型 愛媛県

過食嘔吐を始めてから17年、精神的にも肉体的にもボロボロになりました。
何度も辞めようとしましたが再発しました。

自分は弱い人間でだらしないからやめられないんだとずっと自分を責めていて、過食嘔吐のことは恥ずかしくて家族にも相談できていませんでした。

今回、わらにもすがる思いでセンターにメールをして無料相談を受けました。
今までつらく苦しかったと分かってもらえ、穏やかにやさしく話を聞いてもらえました。

相談すると少しずつ気持ちが明るくなっていくような気がします。
否定せず受け入れてもらえ、苦しかったことをわかってもらえるのはこんなに大切なことなんだと実感しています。

今回無料相談を受ける機会を与えてもらって感謝しています。
この機会を無駄にしたくないと思います。
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